住宅でいちばん使われている、複合フローリング。
複合フローリング(複層フローリング)は、合板の上に薄い化粧シート(または突き板)を貼り合わせた構造のフローリングです。反りや収縮が起きにくく、価格と性能のバランスが良いため、戸建て・マンションを問わず最も普及しています。フローリング張替え(親ページ)もあわせてご覧ください。
シートと突き板の違い
- シートタイプ:表面が樹脂シート(オレフィン・ダイノックなど)。木目を印刷した素材。傷・水・汚れに強くお手入れがラク。マンションで主流
- 突き板タイプ:表面に本物の木を約0.2〜0.6mm貼ったもの。質感は無垢に近く、コストは複合並み。木の表情を楽しみたい方に
メリット
- 価格が手頃(無垢の半分以下)
- 反り・収縮が少なく、床鳴りリスクが低い
- 傷・水・汚れに強いシートタイプもあり、子育て世帯にも安心
- マンションの遮音等級(L-45等)に対応した防音タイプが豊富
- 床暖房対応品が選べる
デメリット(正直にお伝えします)
- シートタイプは表面が剥がれると補修が難しい
- 本物の木の質感を求める方には物足りないことがある
- 表面が傷つくと印刷柄が見えてしまうケースがある(部分補修で対応)
費用の目安(6畳あたり)
- 上張り:約9万〜15万円
- 張替え(撤去あり):約15万〜22万円
- 防音フローリング:上記+2万〜5万円
