札幌市東区の賃貸住宅にて、共用部床下点検口の交換工事を行いました。
工事理由としては、開けられなくなった為、でした。
外部に設ける床下点検口ではこれがけっこうあります。
自由に開け閉め出来たのでは危ないので(受水槽があったりしますからね)錠付きのものが取り付けられています。
しかし、鍵穴に砂や土が入り込み中で固まってしまってカギを差し込めなくなる…
カギの内部パーツが錆びて動かなくなってしまう…
等の理由から開けることができなくなってしまうんですね。
これが開けられなくなった点検口です。
内部のパーツが錆びてしまいモルタル部分が爆裂しちゃってます。
これではカギが機能しないのも納得です。
まずはハツリ機でタイルとモルタルを崩してカギのパーツを切断破壊して外します。
破壊された蓋と枠の部品達。
取り付け部分のモルタル片など、後の作業がしやすいようにお掃除して…
後は新しい点検口をつけて、蓋にモルタルを流し込んでタイルで仕上げ!
タイルは全く同じものはありませんでしたが、極力近いものを使用させて頂きました。
タイル目地に関しては既存も合っていないので、気にしないで材料が少なく済むように頼む、とのことでしたので点検口周辺とはズレています。
ご希望であればそこも合わせられますので、工事の際は言って頂ければ幸いです。
今回の工事でお客様にもご満足いただけたようで何よりでした。
さて、どこに頼んだらいいか分からないようなこういった工事も弊社であればやっております。
頼む先がここで合ってるか分からないけど…
なんて状態でも構いません!
一度弊社までお問い合わせ下さい!
あなたのお電話をお待ちしております!
011-558-1043